きもの阿波和にご来店いただきありがとうございます。 さらっとした着心地が特徴の阿波しじら織で初夏をさわやかに過ごしてみませんか? 汗ばむ季節にぴったりの足袋、肌着、長襦袢も取り揃えております♪
浴衣を楽しめる阿波和の下駄のこと
「夏=下駄」「浴衣=下駄」って連想しますよね。 けれど低価格のものやお買い得セットの下駄を履いてしまうと 「下駄=痛くて浴衣が楽しめない」って連想する人も多いはず。 下駄なので無痛の履き物とは言いませんが、 “きもの阿波和”の下駄を履かれた方から 「下駄=浴衣が楽しめた」を連想するご感想が多数。 田舎の小さなお店が、毎年1000人以上の方々に足元から浴衣を 楽しむお手伝いをしています。 ここでは“大人浴衣の初心者さん”や“痛くて浴衣が楽しめない方” をはじめ、粋な足元を楽しみたい“大人浴衣を着慣れた方”に オススメの阿波和の下駄をご紹介します。
下駄の形
自分の足に合う下駄って?形によって履き心地は違うの?
二本歯
浴衣中級〜上級者向け
歩けばカラコロといい音が鳴る二本歯の 駒下駄は、目と耳で江戸の粋を感じさせる 下駄。慣れないと歩きづらく、段差のあ る所ではつまづき転倒の注意が必要です。
初心者向け
右近
サンダル感覚で気軽に履ける低い台の右近下駄。歩きやすいので初心者の方にオススメ。浴衣で花火大会なんてときにもピッタリです。
初心者の方や下駄足痛に悩まれる方
ヒール
とにかく疲れにくい、痛くなりにくい、 歩きやすい!をテーマに阿波和が作ったヒール下駄。足が痛くなりにくいので、初心者の方や下駄足痛に悩まれる方に◎。 2018年夏の発売開始より、阿波和の右近下駄からの乗り換えユーザーからも大変好評です。
焼き台と白木台
焼き台
バーナーで炙り表面を焦がした焼き加工を行い煤を落としの磨き仕上げをしたものです。
汚れがつきにくく、目立ちにくいのが特徴。 底面が白い足袋を履いた時、煤が付いて 黒ずむ事があるため、注意が必要。
白木台
桐そのものの色合い、質感、風合いをそのままに、砥の粉で磨き上げたものです。
汗を吸いサラリとした履き心地が特徴。 素足で履いた時、汗を吸って足跡や汚れが付く事があるため、注意が必要です。 履いた後、固く絞った布で拭いてお手入れすれば軽減します。
下駄+足袋もあり
浴衣を夏の着物っぽく着てみるには、 まずは足元の“下駄+足袋”でしょう。 涼しい本麻足袋やおしゃれなレース足袋を 履けば、足元が夏らしく、 さらに美しく決まります。
足袋は『一番最初に履くもの』なので、 浴衣のつもりでうっかり着付けを 終えてしまうと、 履きにくく大変なことに!
足が痛くなった時の対処法!
絆創膏を貼る
痛い所に絆創膏を貼るだけ。 出掛ける前にあらかじめ貼っておく のも手。 目立ちにくい肌色がオススメかな。 「持ってくるのを忘れた!」なんて 子の為に、いつも何枚か持ち歩いて いるよ。
足袋を履く
途中で痛くなったら足袋を履いてます。 レースタイプだと見た目も涼しそう だし、オシャレ感がアップ。 痛みも軽減、こなれ感も出て一石二鳥。 ただ履くときは着くずれに注意が必要。 誰かに履かせてもらえると楽チンです。
浅く履く
皆意外と鼻緒の奥まで足を入れがち。 でも、鼻緒に当たるまで足を奥に入れ る必要ないんです。鼻緒と足の指の間 に隙間があくように履く事。これだけ で随分楽になるよ!ちなみに下駄の台 から、踵が2cm程出るのが下駄の美 しい履き方だと言われてます。
ご購入はコチラ
わたしの
浴衣に欠かせない
カゴと下駄
大人上品派
山葡萄 二本歯
粋な二本歯を履いてカランコロンと 音を鳴らしながら颯爽と歩くの。 みんなが振り返って見てくれるのが 想像できるわ。バッグは奮発して、 山葡萄。大切に使っていくつもりよ。 強い紫色のしじら織に同系色の鼻緒 の下駄と高級感のある山葡萄のかご バッグを合わせると上品な印象にま とめてくれるわ。
「紹介したコーデアイテム」商品はコチラ
機能性重視派
竹かご ヒール下駄
荷物が多い私にはワイドサイズの 竹かごバッグがピッタリ。 長財布も500mlのペットボトルも 入る収納力。面倒くさがり屋だか らお財布を入れ替えなくていいの が嬉しい!下駄も履きなれてない から疲れにくいヒール下駄がいいわ。 鼻緒の位置が左右非対称だから指 が下駄から落ちないの。サンダル を履いてるみたいで楽チン♪
個性派
ラタン 二本歯
珍しい形のラタンバッグと、鮮や かな葡萄色鼻緒の下駄の組み合わ せはどうかしら。バッグの開口は レトロフックをはずすとカパッと 開いて中身も取り出しやすい。 オシャレと機能性を兼ね備えてい るから大満足。阿波しじら織もバ イカラーで個性的。他の人と被ら ずに出かけられるわ。
ぶなん派
ラタン 右近下駄
浴衣も着物も着る私は両方に似合 うバッグと下駄を選んだよ。 どんな色柄の浴衣や着物にも相性 がいいバッグがお気に入り♪ 右近下駄は定番の形、安定の履き 心地で毎年愛用してるよ。もうこ れ以外の下駄は考えられないわ!
本当に浴衣に似合うかごバッグって、どんなものでしょう? 夏本番、是非浴衣に合わせたいのが、かごバッグですが、普段からお洋服に合わせているものがあるからこれでいいや、なんて。なんとなく、で決めたものを合わせて、おでかけしてみたら、なんだかちぐはぐになっちゃって、がっかりしてしまった……という経験、ありませんか? きもの阿波和のかごバッグは、コーデと実用性を兼ね備えた、自然素材のこだわり派なので、大人浴衣にもばっちり似合う、自慢の一品です! 当店のかごバッグの素材は、全部で4種類。インドネシア産のラタン(藤)とアタは、使い込むほどに美しいアメ色になり、雰囲気が増します。定番の竹と山葡萄も、軽くて丈夫、素朴な風合いから強い人気のある一品。 また、ラタンやアタに限らず、かごバッグにとって一番のお手入れは、使い込むこと。バッグを使い込むほどに、美しい色艶が増して、味わい深く変化していきます。そして、スカーフやファーを合わせると、通年でもお使いいただけるので、お気に入りの一品を、是非とも使い込んでください! 更に、形状も、様々なものを多数取り揃えておりますので、今年こそはお気に入りのかごバッグに出会えるはず♪ そして、清涼感があって、夏を感じさせる軽やかなかごバッグには、下駄がまた、よく似合います。 粋な二本歯の下駄は、大人浴衣にぴったり。カランコロンと心地良い音を鳴らして、夏の雰囲気を盛り上げてくれます。 下駄を履きなれていない方におすすめなのは、サンダル感覚で履けるヒール下駄! 鼻緒が左右非対称なので、指が下駄から落ちずに、楽チンで快適に、浴衣のおでかけを満喫できます♪ 下駄とかごバッグは、夏の浴衣のおしゃれのマストアイテム。是非、お気に入りのものを見つけて、素敵な夏を過ごしてくださいね!